アクシデント
- Performer MAX
- 2018年4月26日
- 読了時間: 1分
皆さんはアドリブに強いですか?
この間「3年B組金八先生」の第5シリーズを見ました。
なぜかたまに見たくなるんです(笑)
その中のシーンで
若い教師が授業中にトラブルで職員室へ戻ってしまいました。
その後ちゃんと和解するのですが、金八先生がこんなことを言っていました。
「どんな事故が起きようとも、それを学習にまで高める。これが教師の仕事です。」
これはパフォーマーにも通じる話かなと思いました。
大道芸をやっているといろんなことが起こります。
子供が泣き出したり、酔っ払いが絡んできたり。。。
これを嫌うパフォーマーと
これをチャンスだと喜ぶパフォーマーがいるんですね!
これを喜ぶパフォーマーは上手いこと絡めて笑いにしてしまったり、パフォーマンスの一部にしてしまいます。
こういうところを見ると「プロ」だなと思います。
もちろんアクシデントが起こらないように最善の配慮をするのが「プロ」ですが、
起こった時に状況を楽しめるのも「プロ」かなと思います。
私はそういった事態に弱いので、精進しなければ。。。!!

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